2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
○笠委員 海外から、スポーツ大臣とか、もちろん、総理になれば、元首クラス、いろんな方が来られるでしょう。個別いろんな会談をしたり、あるいは、いい機会ですからいろんな意見交換をするというのは、私はいいと思っているんです。 大臣が力強く今はっきりおっしゃったので安心したんですけれども、ただ、それが、いわゆる歓迎レセプションみたいな飲食を伴うようなものをやると、何やっているんだと。
○笠委員 海外から、スポーツ大臣とか、もちろん、総理になれば、元首クラス、いろんな方が来られるでしょう。個別いろんな会談をしたり、あるいは、いい機会ですからいろんな意見交換をするというのは、私はいいと思っているんです。 大臣が力強く今はっきりおっしゃったので安心したんですけれども、ただ、それが、いわゆる歓迎レセプションみたいな飲食を伴うようなものをやると、何やっているんだと。
例えば、憲法第一章第一条において、天皇を元首として規定すべきであるという考え方があります。これに対して、そもそも古来より、天皇陛下の主たるお役目は祭祀であり、祭祀の長としてお祭りすること、内外の平和を祈ることであります。
今、ロンドン大会では三百人以上の国家元首あるいは元国家元首級ということでありますけれども、今現在、前回のリオでは三十九名、そしてロンドンでは八十一名、北京では八十四名ということでありますけれども、今後、調整会議におきまして受入れ体制等が議論されていきますので、それを見ながら、IOC、あるいは組織委員会、オリンピック委員会、パラリンピック委員会がどのように御招待をするかということを決めていくということになります
そして、招待をされた後に、その競技を開催される国、都市においてそれぞれの国家元首が会談をしているということは今までありました。(発言する者あり)
なお、国家元首、政府の長、大臣等が訪日する場合の対応については、関係省庁と個別に事前調整することといたしております。 以上でございます。
内閣総理大臣夫妻主催晩さん会の会場につきましては、一昨年、平成三十年の十一月二十日に開催された第二回天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典委員会におきまして、晩さん会の参列者数を、外国元首、祝賀使節等九百名とすることが決定されました。
そのときには、開発途上国の元首、閣僚、世界銀行、WHOなど、国際機関の長も参加をされています。二〇一九年のG20財務大臣・中央銀行総裁会議においては、途上国におけるUHCファイナンス強化の重要性に関するG20共通理解という共同声明も出されています。
その国のリーダーたる元首、政府、行政組織を模範とする側面を否むことはできないでしょう。 今回の給特法改正案に端を発する教育職員の働き方改革は、子供たちの教育の質にもつながる国難打開へ向けた大改革です。その壮大なプロジェクトにおいて陣頭指揮を執る文部科学大臣には、まず、御自身が身を置く内閣においても積極的に改革を推し進めていただきたく存じます。
子供は親や教育者の背中を見て育つものなのですが、社会はどうかと考えましたときに、やはりその国の元首であるとか政府であるとか、そういった国の姿勢を見ていると思います。
きのう即位の礼がありまして、各国の元首が来られていて、きょう私も議連のメンバーとして、この後、太平洋諸国の元首たちとの昼食会に参加をする予定でありますが、これ、太平洋諸国だけではなくてアフリカでも指摘されていますけれども、いわゆる中国の国際貢献という名の、ちょっと言葉は悪いですけれども、間違った国際貢献によって、そうした国々の政治が混乱、また将来的な不安を抱えているところであります。
まず、国賓とは何かということでございますけれども、国賓は、政府が公式に接遇し、歓迎行事のほか、皇室の接遇にもあずかる、外国からの元首などの賓客のことでございます。 私ども外務省といたしましては、今年度予算におきまして、国賓を接遇するために、滞在費ですとか車両等、一件当たり約四千万円を計上しているところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) このバチカンの国家元首の日本語での呼び名につきまして、国内ではローマ法王あるいはローマ教皇という異なる表記が共に用いられております。 我が国の宗教法人でございますカトリック中央協議会などは、このバチカンの国家元首の呼称について教皇を用いるべきという立場を表明されているということは承知をしております。
これは、各国首脳とか国家元首とか多くの人が集まりますね、十月に。前回のときには二千数百名ぐらいの方が御招待で来ているというふうに思いますので、そういう規模で行われるということだと。申し上げたように、G20はあるわ、ラグビーはあるわ、TICAD7はあるわ、そしてこういう即位の礼もあるわ、大変重要な行事、メジロ押しでございます。
非常時の、先ほどもお尋ねございましたけれども、訪日外国人の安全、安心の確保についてでありますが、本年は、多くの国々から国家元首、祝賀使節団などが来日する即位の礼、我が国の初めて開催されるG20、また、第七回アフリカ開発会議、二〇一九年ワールドカップラグビー大会など、我が国では国際的な行事が、イベントがめじろ押しになっております。来年はいよいよ二〇二〇年オリパラ東京大会がございます。
日本の伝統的な物づくりで、どこに出しても恥ずかしくない、相手の国の例えば元首の方がお見えになったときに、それを着ていって恥ずかしくない物づくりをしようと思いますと、おおよそ一か国当たり二百万円ぐらいの原価が掛かります。これを二百か国単純に掛けますと、大体四億円のお金が必要になります。
そのアブドラ国王、ことし、即位の礼で訪問を、招待をしているわけでございますが、なかなか、即位の礼のような多くの元首がいらっしゃるときには正直難しいかと思いますが、もう委員既に御自分で答弁されましたように、衆議院の御判断で、そして先方の御意向があれば、アブドラ国王に国会で演説をしていただくというのは、政府としても大変すばらしい機会ではないかというふうに思っております。
○菅国務大臣 明治憲法において、天皇は、国の元首であって、統治権を総攬するものというふうにされています。また、現行憲法において、天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴とされ、国政に関する権能を有しないものとされております。 また、明治憲法における天皇の地位は、万世一系のものとして、いわゆる神勅にさかのぼるというふうにもされております。
国家元首がいながら賓客として待遇していただいたということは、まさに南太平洋島嶼国の日本に対する思いが伝わっているということで、異例の待遇をしていただいたことの努力にまず感謝を申し上げたいというふうに思いますし、ぜひ、この島サミットの中で、北朝鮮に対する広い意味での国際的な連携を図っていける結果を出していただきたいというふうに思います。
新しいキューバの議長が誕生しまして、四月にキューバのラウル・カストロ氏が国家元首、国家評議会議長を退き、政権ナンバーツーで副議長だったミゲル・ディアスカネル氏が議長に就任しました。
これは私、いろいろこの四十四件を見て思ったんですが、外交儀礼上というか、こうした種のメッセージを出す際に、タイトルに相手国の元首の名前を入れる、そういういわば礼儀的なものでやっているものではないかというふうに思います。全てほかのメッセージを見ても、中身はやはり被災された皆さん、その個人に対するメッセージではなくて、皆さんに対するメッセージなんですよ、どの件も。
まず、元首について申し述べます。
次に、天皇陛下の存在は象徴であるのか元首であるのか。自民党の憲法改正草案の中には元首として位置づけました。しかし、残念ながら、私はそのとき落選をしておりまして、発言の機会がなかったわけでありますが、あの当時と比べて、自民党の構成メンバーも約半数以上がかわっております。